茶粥のつくり方
祖母の家が三重県にあり、
小さい頃から茶粥を食べてます。
嘉兵衛本舗さんの番茶は、天日干しなので、渋みが少なく 茶粥にすると、美味しいです。
たっぷりの水をお鍋で沸かして、沸騰したら、
番茶を入れた袋を入れて、濃いめにお茶を出します。
番茶袋を出して、といだお米を入れます。
2人分は、1合くらい
最初は、強火で、時々混ぜます。
(底にお米がくっついたり、米粒がくっつくので)
お米がつかなくなったら、中火。
(米粒が踊っているイメージ)
米粒に割れが入ったら、
少し硬めくらいで火を止めます。
フタはせずに。
サラサラの茶粥ができます。
少し冷やご飯を足して、冷たいところと温かいところを食べたり。
レンジがない暮らしなので、(私)
少し残った冷やご飯を食べるのにいい。
昔もそうだったのでしょう。
もっと昔は、お腹いっぱいになるように。
たまに、さつまいもが入ってたことも。
翌日の冷蔵庫に入れた
水分を吸収した冷たいのも美味しい。
また、熱い番茶を足したり。
塩昆布や、お漬物で、あっさりと。
リネンのハギレで番茶袋
綿糸で縫ったら、きれいな番茶あ染まってます。