台湾のお客さま

日々

宗教の名前が付いている天理市に、アトリエはあります。

昨日は、特別なお祭りのある日。台湾からも来られていて、アトリエにもお寄りいただきました。

数年前にお買い上げいただいた、薄いウールの半袖ブラウスを着ていただいてます。

今回は、冬のパンツをお探しでした。

「ウールありますか?」以前、コーデュロイのパンツを見た記憶があるそうです。

「倉庫にありますか?」

以前2Fのアトリエに探しに行ったことがあったのですね。

この時期に、なかなか難しい。

厚みのあるデニムをお出しすると、「テスト」と言って、ご試着されます。

レギンスもお勧めしましたが、習慣がないから、履き心地が気になるそう。

共通の言葉を必死で探して、漢字で書いてみたり。好きなもの、感覚は近いから、伝わることもある。

以前、「パンツ」が、伝わらなかった言葉でしたが、今回は、台湾のお客さまも、「パンツ」と話されてました。「無印」がお近くにあるからでしょうか?

この後は、満開の桜を求めて、京都へ行かれるそう。

アトリエオープンに、今年もお会いできて、良かったです。

 

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